ブログに疲れた!もう書けないと思ったとき4つの対処法とは?

ブログに疲れた!もう書けないと思ったとき4つの対処法

ブログで収益を得たり、人から見てもらうには、こまめに書き続けなければなりません。

ですが何ヶ月か頑張ってみると、アクセス数を気にしたりしてブログを書く事に疲れたと感じてしまう人もいます。

大体の人は更新を止めてしまいますが、正直誰もが今後もブログを続くか悩むものです。しかし、ただ書くのに疲れただけで、今後もブログを続けたい場合はどうすればいいのでしょうか?

なので今回は、ブログに疲れた人へ書けないと思ったときの対処法について紹介します。

ブログに疲れたら休んでも大丈夫な3つの理由

ブログに疲れたら休んでも大丈夫な3つの理由

「良い記事が書けない……」と疲れたときは、やはり少しは休みたいですよね。

ですが中には、毎日更新や定期的に更新する事を自分の中で決めている人はいます。そういった人に「休んだ方がいい」といっても、色々不安もつかないものです。

アクセス数が気になったり、読者が離れないか心配ですが、別に休んでも問題はありません。

まずは、ブログを休んでも良い事について紹介します。

1.ブログを休んでも良い事

ブログに疲れたら休んでいいといわれるのは、まずプレッシャーに飲みこまれる事を避けられるからです。

毎日決まった時間での更新や、記事を載せる前に修正するのはかなり苦労しますよね。また仕事をしながら書いていると、余計に疲れたと感じてしまいます。

そんなプレッシャーや疲れが溜まった中で記事を書き続けると、当然ですが記事のクオリティー自体が下がります。たとえ「良い感じ!」と自分では思えても、読者から見ると誤字や文章のおかしさには気付くんです。

疲れた状態で気力を振りしぼっても、良い内容の記事を書けません。また定期的に更新しないと読者が減るというプレッシャーは、ブログを書いていて1番疲れてしまう原因です。

そのため、そんなプレッシャーに飲まれないように、少しでも休むという事は意外にも大切な事なんです。

2.ブログは過去記事もアクセスされる

ブログを書かないと読者が減るとプレッシャーに襲われますが、実際そうではありません。記事がいくつかあるのなら、また新規の読者が過去の記事を見て、新しく読者になる事があります。

ブログを書いてて疲れた人は、大体この事実に気付く事が中々ありません。

実際、タイムリーで書いた記事よりも、過去に書いた記事の方がアクセス数や評価が高いなんて事もよくあります。だから別に、頻繁に更新しなくとも、読者自身はそう減らないのです。

確かに1年以上も更新しなかったら読者も減りますが、1ヶ月や2ヶ月程度なら問題はありません。むしろ新規の読者を獲得するのに、大事な期間だと覚えておきましょう。

あなたが頑張って書いたブログは作品として生き続けるのです。

3.無理して続くと今後続かなくなる

何よりブログを書くのに疲れたときに休まないと、今後ブログを続ける事ができなくなるという事が多いです。

実際、書き疲れたのに無理して書いた事で、疲れが溜まって気力が全く湧かなくなった人も少なくありません。そのため、ちょっとでも疲れたと思ったのなら、しばらく更新を止めても全然問題はないのです。

読者の人が1番悲しいのは、ブログが閉鎖されたり更新されなくなる事です。それに本当に根強いファンや読者は、少しの間であれば更新されるのを待っていてくれます。

つまり、更新を完全に止めてしまう事が、1番してはいけない事なのです。だから疲れたのならば、まずは少しずつ休息をとりましょう。

もしくは、普段からあらかじめ余裕を持てるように、記事のストックを作っておく事も大切です。とにかく今後の事や読者の事も考え、疲れたのなら休みましょう。

ブログで疲れたとき頭スッキリ改善方法【4つ紹介】

ブログで疲れたとき頭スッキリ改善方法【4つ紹介】

ブログで疲れたときには、休むのが1番です。しかしやはり、何ヶ月もブログの更新を止めてしまうのには多くの人が抵抗を持っています。

そうなると、ちょっとした休憩が1番時間がかかりませんよね。では、ブログで疲れたとき一体どのような休み方が1番いいのでしょうか?

次はブログで疲れたときに、簡単にできる頭スッキリ改善方法ついて4つご紹介します。

1.ウォーキングなど運動

ブログで疲れたときにおすすめな休み方1つめは、ウォーキングなどの軽い運動です。

実は脳みそを使って疲れた場合は、軽い運動をする事が推奨されています。身体を動かす事で気分が軽くなり、さらには脳へ血を巡りやすくするんです。

ただ、長距離ランニングのようなハードな運動は、身体的な疲れが溜まってしまいます。あまり身体が疲れすぎると、逆に脳や身体は休みたがるようになるので、ウォーキングなどがちょうどいいです。

それにちょっと運動するときに、外の空気を吸ったり、周囲の景色をみると呼吸が落ち着いてきますね。呼吸が落ち着いてくると頭がスッキリするので、是非お試しください。

2.読書

ブログで疲れたときにおすすめな休み方2つめは、読書です。

一見読書と聞くと、逆に脳内がこんがらがるようなイメージがありますよね。ですがそれほど、読書をした程度で頭がこんがらがる事自体はそうでもありません。

本とブログでの文体というのは違いますし、まず本の多くにはストーリー性があります。読書で読むとしたら、専門書や時事ネタではなく、ストーリー性のある本を読みましょう。

少しだけ脳に違う世界を見せる事で、脳は1度リセットされます。違う内容の物語を見ると脳だけでなく、心の持ちようも違ってくるはずです。

なので、少し気になった作品や愛読している本などを少し読んでみるのも良いでしょう。

3.ブログの書き方などスキルアップ

ブログで疲れたときにおすすめな休み方3つめは、ブログの書き方のスキルアップです。

これも少しプレッシャーが増しそうな気もしますが、そうでもありません。実はブログで疲れる原因というのは、アクセス数に伸び悩む精神的疲労が多いんです。

そのため少しだけでもスキルアップに時間をあてると、少しだけ気が楽になります。

他にもブログを書いて疲れたと思うのは、ブログの書き方に悩んでいるのが原因だったりもします。そういった原因を対処する事で、ブログに疲れたと思う事は少なくなるのです。

4.人と話す

ブログで疲れたときにおすすめな休み方4つめは、人と話す事です。

こういった頭を使う作業をしたとき、よくリフレッシュに使われるのが他人との会話です。人と話すのが良いといわれるのは、言葉にする事でストレス軽減が測れるためです。

ブログを書く事は、考えた文章を書き起こすわけですが、声に出して読む事なんてないですよね。少しへこんでしまった精神をどうにかするのにも、やはり人と話す事は効果的とされています。

文章に詰まったときなどは、人と話してストレスを軽減させましょう。

ブログに疲れたからといって適当に書いてはダメ

ブログに疲れてしまうのはよくありますが、ですがだからといって適当に書いてはいけません。

適当な記事を書くデメリット

・読者が減ってしまう
・滞在時間が短くなる(すぐに離脱されるため)
・Googleの評価が下がる(順位が下がる)
・ブログを書くモチベーションも下がる

適当に書いてしまえば当然ですが、今まで書いてきた努力が無駄になります。勘違いしやすいですが、読者は記事の書き方が変わった事は見てしまえば気付いてしまうのです。

今後ともブログを読まれるために、ブログに疲れて休んだ後にどう記事を書くかについても紹介します。

もう1度なにが書きたいのか考える

ブログに疲れて休んだ後にすべき事1つめは、今1度なにが書きたいのかを考える事です。

実はブログを書くのに疲れる人は、常に自分の書く内容に振り回されています。そのため、最初はどういった気持ちでブログを書き始めたのかを忘れている事が多いです。

だから今1度どういったテーマのブログを書きたいのか、何を伝えたいのかをよく考えましょう。これを明確にしておくのと、放っておくのとでは、心持ちも記事のクオリティも違ってきます。

疲れたと思ったときこそ、今1度初心にかえりましょう。

昔に書いた記事を見直す

ブログに疲れて休んだ後にすべき事2つめは、昔書いた記事を見直す事です。

ブログを書くのに疲れる人の中には、自分が内容に納得してなかったり、スランプ状態になっている事が多いです。そのためスランプなどが原因で疲れたのなら、昔に書いた記事を見直してみるのも1つの手段になります。

過去に書いたものは粗末に思えてしまいますが、ときには今後のヒントになるようなものもあります。

過去に書いた内容が嫌だと毛嫌いせずに、見返してみる事でまた新たな発見があるはずです。なにより自分が何を書きたかったのか見直せるので、疲れたときこそ過去に書いたものを頼りにしましょう。

何度も記事を見直す

ブログに疲れて休んだ後にすべき事3つめは、何度も記事を見直す事です。

先程も紹介しましたが、ブログを書くのに疲れたと思ってしまうのは、スランプが原因なときもあります。そういったスランプ疲れを解消するのにも、何度も記事を見直す事でモチベーションをとり戻せます。

疲れた状態で記事を見直しても、傍からみれば決して良い内容である保証はありません。だから常々記事を見直して、おかしい部分はないか少しずつ修正しておきましょう。

見直す癖をつける上で、モチベーションや記事のクオリティの追求は習慣化されます。なにより誤字脱字などはかなり減るので、読者にとってもいい事ともいえます。

ブログ記事の書き方で悩む方は、こちらもご参考ください

まとめ

今回は、ブログに疲れた人へ書けないと思ったときの対処法について紹介しましたが、参考になったでしょうか?

ブログを書き続けていると、やはり疲れたと思う事は多いです。ですが大事なのは無理に書く事よりも、ときには休んで今後もブログを続けていく事です。

疲れたから適当に書くのではなく、ストレスなく続ける事も読者は望んでいます。もしブログを書くのに疲れた人は、ぜひとも今回紹介した内容を参考にしてみて下さいね。

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