allintitleとintitleの違いと使い方!ライバルチェックが簡単

allintitleとintitleの違いと使い方

ブログを量産するだけでは、アクセスは全くこないサイトになるだけです。ですので、アクセスのくるブログを書く前に、キーワード選定が重要となります。

ただ、ライバルが多いと上位表示が難しいので、ライバルが少なく上位表示しやすいキーワードを見つける方法を教えますね。

それが、「allintitle」と「intitle」を使うことです。

ライバル不在でアクセスがくる「お宝キーワード」も簡単に発見できたりますので、ご紹介していきますね。

allintitleとintitleの違いとは?

allintitleとintitleの違いとは?

「allintitle(オールインタイトル)」と「intitle(インタイトル)」の違いとは何でしょうか?

allintitle:入力したキーワードが含まれている(完全一致)

intitle:入力したキーワードが1つでも含まれている(部分一致)

簡単に紹介しましたが、これだけでは分からないはずなので、どのように使うのかを解説しますね。

intitleとallintitleで検索する使い方

例えば、「副業 安全 ばれない」という3語キーワードについて調べてみることにしましょう。

まずは「intitle」から

Googleに「intitle:副業 安全 ばれない」と入力し検索してください。

intitleの横に「:」コロンを入力するのを忘れないように!

intitleの使い方について解説しています。

Googleで「副業 安全 ばれない」という3語のキーワード、どれか1つでも含まれているのが約14,300件あるということが分かりました。

分かりやすいようにタイトルの中に、どれか1つでもあてはまるキーワードを赤の枠にしてます。

 

次に、「allintitle」を見ていきましょう。

Googleに「allintitle:副業 安全 ばれない」と入力し検索してください。

allintitleの使い方を説明しています。

Googleで「副業 安全 ばれない」という3語のキーワードが完全に含まれているのが約2件あるということが分かりました。

「副業 安全 ばれない」という3語キーワードは、たった2件しかないので、ライバルが少ない!「お宝キーワード」という事も発見できたということです。

日頃から「allintitle:」を使って検索すれば、SEOに有利なキーワードを見つけることができるので、覚えておきましょう!

intitleとallintitleを使ってライバルチェック

intitleとallintitleを使ってライバルチェック

上記のやり方で、いきなり「allintitle」で検索してみた結果、検索件数が少ないからといってライバル不在で「お宝キーワード」発見できた!と思ってはダメ。

なぜなら、検索するキーワードに需要がなければSEOで、いくら上位に表示できたとしてもアクセスが全くこないからです。

ということで、上記のやり方をするうでの注意することについて補足しておきます。

いきなり「allintitle」で検索するのではなく、はじめは「intitle」で調べる事が重要です。

まずは、「intitle」から検索してみる!

なぜかというと、

「intitle」で検索し表示件数が多ければ多いほどキーワードの需要があるということが分かるからです。「intitle」で検索し、そもそも表示件数が少ないのであれば、需要の無いキーワードなので、使うのをやめましょう。

もちろん、「intitle」だけ調べて表示件数が多いからといってキーワードを使うと、ライバルが多すぎて上位表示させるには難易度が高くなります。

そこで、「allintitle」でさらに調べて、ライバルが多くないのか?チェックするのです。次で詳しく解説しますね。

ライバルチェックの手順

上位検索させるためには、3語キーワードがおすすめ。

 

例えば「副業 安全 ばれない」※上記で解説してます。

①「intitle」で表示件数が多いキーワードか調べる
「副業 安全 ばれない:14,300件」

↓   ↓
②「allintitle」でライバルの多さを調べる
「副業 安全 ばれない:2件」

intitle 14,300件
allintitle 2件

 

初心者なら「allintitle」の表示件数100未満の3語キーワードをタイトルに使ってください。

「intitle」の表示件数が多く、「allintitle」の表示件数が少ないのを狙うと「お宝キーワード」を見つけることができます!

効率よく「お宝キーワード」を見つけるツール

自分のサイトにアクセスがくる需要のあるキーワードかつライバルが少ない「お宝キーワード」を探すには、日頃から「intitle」と「allintitle」を使って検索し続けなければいけません。

なんて面倒くさい作業なんだ!時間がかかってしまい非効率だ!と思う、あなたのために!便利なツールをご紹介します。

 

作業時間を短縮でき効率よく「お宝キーワード」を見つけることができる「COMPASS(コンパス)」というツールです。

COMPASSの使い方を解説します。

SEO分析ツール「COMPASS」はコチラ

 

試しに「副業 安全」と入力して、「キーワード拡張ピックアップ」をクリックしましょう。

そうすると、簡単に関連キーワードを簡単に取得することができます。

コンパスのツールの使い方を解説します。

それから、「選択中ワードを追加」を押し、「解析開始」をクリック。

コンパスの使い方を詳しく解説します。

たったこれだけで、intitleとallintitleの検索数を簡単に表示させることができるんです。

いちいちintitleを調べて、allintitleを調べるという面倒な作業が、COMPASS(コンパス)というツールを使えば!簡単に効率よく「お宝キーワード」を見つけることができます。

データーをCSVファイルとしてダウンロードする事もできるので、サイト設計するときにも役立つはずです。

それ以外にも、

  • サイトの順位
  • ライバルサイトのチェック

もできる優れたツールになっています。

アフィリエイター専用SEO分析ツール「COMPASS」

まとめ

むやみやたらとブログを書いても、アクセスが全くこないことには意味がありません。ですので、アクセスがありライバルが弱いキーワードを狙っていく必要性があります。

そんなときに役立つのが「intitle」と「allintitle」です。

ただし、「お宝キーワード」を発見できたとしても、1番重要なのは記事の質になります。ですので、「intitle」と「allintitle」を使い、質の高いコンテンツ作りを目指していきましょう。

 

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